SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMCの後玉に着脱式ソフトフィルターを着けてみる

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およそひと月前、「SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMCの無望遠修理」と謳って記事を紹介しました。直接接点はないのですが、改良としての続きです。

vorst.hatenadiary.com


今回の改良内容ですが「星景写真用にソフトフィルターを着用してみる」です。これは出目レンズの課題であり、それを克服する必要があります。現在、既に様々な方が色々な方法を駆使して課題に立ち向かっています。

①角型フィルターを用いる
これが多分間違いがないでしょう。ただ、安価では済ませられない(ただ汎用性はあるので価格相応か?)為、手を出しにくいか。また嵩張ります。

②後玉に何らかで装着する
某ブログでは、パッキンのようなもの?に角型フィルターを切って貼り付けていました。比較的安価で出来ますが、ソフトフィルターの着脱が容易ではなくなります(つまりはほぼ星景用になる)。それに加工が大変でレンズを傷めてしまう可能性もある。

今回私が行う作業は、②のデメリットを解消するものとなります。

・比較的安価(~5000円)
・着脱が容易

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今回用意したものは「LEE100X100mm角ポリエステルフィルター ソフトNo.1」と「黒のマジックテープ」です。

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注意点は写真を撮影して干渉している部分を取り除く、ただこれだけです。

私と同じことをするにあたってのデメリットは、着脱の際にゴミが混入し易いところです(後述)。後玉に干渉する為、実際の写真に干渉する大きさが無視できないサイズになります。
微妙な注意点になりますが、接着が強すぎて剥がれてしまったら意味が無いので、マジックテープの設置面を少し切り取り、粘着力を弱めました。


フィルター有
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フィルター無
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やはりソフトフィルターは大きな星を大きく写します。代わりに本当に小さい星は消えてしまいますが、そこはソフトフィルターの特性通りですね。しかし残念ながらフィルターを外した際のゴミが映っちゃってる…着脱の際は、必ずブロアーで掃除しましょう。

私的には大成功に終わりました。ただ、加工は自己責任でお願いします。