SHIMI PHOTO

これらの記事は個人の感想です

高校時代の修学旅行の写真でフィルム調の練習

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最近特にフィルムに興味を持ち、憧れが強くなってきました。RICOH GRIIではポジフィルム調がエフェクトとしてありますが、有志の作例では非常にクオリティの高いものとなっております。

www.ricoh-imaging.co.jp

そこで、既存のデジタル写真でもそれっぽく現像できないかと、過去のそれっぽい写真で挑戦してみました。その過去の写真というのは、私が高校時代に沖縄に修学旅行に行った際のものです。撮影したカメラはCanon IXY 200Fです。確かその年のお年玉で買いました。私にとっては念願の、人生初のカメラで大いに喜んだ記憶があります。

http://cweb.canon.jp/manual/digitalcamera/pdf/ixy200f-cug-ja.pdf
(Canon IXY 200F PDFの説明書となっています)

フィルムのイメージ

これはあくまで私のフィルムのイメージです。

・青と緑の発色が独特
・全体的に少し淡い
・ダイナミックレンジが広い
・よく見るとノイズが目立つ
・周辺減光がある(レンズの味がそのまま)

これらを踏まえて、写真を現像してみます。

現像効果案

(Lightroomでの現像案です)

基本補正

色温度 - かぶり補正 -
露光量 - コントラスト -60
ハイライト -40 シャドウ -60
白レベル +60 黒レベル -40
明瞭度 +25 自然な彩度 +10 彩度 +25

トーンカーブ

ハイライト +21 ライト 0
ダーク -9 シャドウ -38
コントラスト 強く

効果

スタイル : ハイライト優先

適用量 -28 中心点 50
丸み 0 ぼかし 50 ハイライト 0
粒子適用量 40 粒子サイズ 20 粒子粗さ 10

これらをベースにして現像してみました。

実際に現像してみたもの

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まとめ

案外フィルム感は出せたのではないでしょうか。あえて周辺減光を出したり、あえてノイズを出したり、あえて淡くしたり。いかにもインスタ映え(笑)しそうな感じに仕上がりました。ただこれらはフィルムの特徴である淡い青がメインの写真を選んだからであって、その他の日常風景でのスナップではまた違う補正が必要だと思います。
しかし、学生時代を思い出すとどうも懐かしくも悲しい気持ちになります。そういった感情もいい味を出しているのかもしれません。


Canon デジタルカメラ IXY 200F ブラウン IXY200F(BW)

Canon デジタルカメラ IXY 200F ブラウン IXY200F(BW)

長岡まつり大花火大会2017にて地元を懐かしむ

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9/10に記事にしています。

われらが地元の長岡の花火大会といえば、平成以降の日本三大花火大会のひとつです。小さい頃からずっと見ていたこの花火が当たり前でないことを知ったのは、就職して地元を離れてからでした。

nagaokamatsuri.com

相方であるみつきと一緒に8月3日に、無料観覧席が開放されるおよそ1時間半前から並び始め、102席でカメラを構えました。
http://nagaokamatsuri.com/pdf/kaijo_a.pdf(PDFです)


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19:50 故郷はひとつ


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20:15 フェニックス


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20:30 正三尺玉


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20:50 この空の花


最後に河川敷で花火を見たのは5年以上前かも知れません。月並みな表現になりますが、大迫力のフェニックスを見たとき、言葉にならない感情がこみ上げて思わず涙が出ました。
花火を撮影したのは今回初めてで、撮影から現像までこれほど難しいとは思いませんでした。写真を生業としている人のすごさが分かった気がします。結局使用したレンズはSAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMCのみで、超広角の恩恵をひしと感じられました。


高ボッチ高原で諏訪湖・富士山・天の川を望む

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当日の天気が良く、もしかしたら…と思い、高ボッチ高原へ星景を撮影しに行きました。

URL : 高ボッチ高原/塩尻市公式ホームページ

標高1665mの高原を指します。私は夜に、岡谷市街から向かいました。ただ、道がもの凄く細い為運転に気をつけなければなりません(行きは5台、帰りは10台ほどすれ違いました)。

到着した時は晴れていたのですが、途端に雲が流れてきて突然ガスってしまいました。結局全然晴れずに諦めて車の中で退屈していましたが、寝つけなくて外に出たらガスが晴れていて満天の星。あまりの綺麗さにため息が出るほどでした。

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私は程ほどに登山経験があるのですが、ここまで綺麗な星景は初めてかもしれません(ただそこまで意識していなかったかも)。PENTAX使いの方だけに与えられた特権であるアストロトレーサーが超役に立った!

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諏訪湖・岡谷諏訪市街からの光がなんとも幻想的です。
(ちなみに、もっと撮影に適した場所があることを朝になり知りました、勿体無い!)

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すごい、とてもいい写真!…と思っていたのですが、現像していて異変に気づきました。写真にゴミが乗っています!

vorst.hatenadiary.com

ちゃんとブロアーで取れました。

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青空だと一目瞭然です。天の川には大して影響が無くて本当に良かった。しかしレンゲツツジが華やかですね。
おまけに富士山も望むことができました。意外とラッキーだったかも?

もし次に行ったときには、もっと迫力のある構図を探して撮影したいです。

SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMCの後玉に着脱式ソフトフィルターを着けてみる

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およそひと月前、「SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMCの無望遠修理」と謳って記事を紹介しました。直接接点はないのですが、改良としての続きです。

vorst.hatenadiary.com


今回の改良内容ですが「星景写真用にソフトフィルターを着用してみる」です。これは出目レンズの課題であり、それを克服する必要があります。現在、既に様々な方が色々な方法を駆使して課題に立ち向かっています。

①角型フィルターを用いる
これが多分間違いがないでしょう。ただ、安価では済ませられない(ただ汎用性はあるので価格相応か?)為、手を出しにくいか。また嵩張ります。

②後玉に何らかで装着する
某ブログでは、パッキンのようなもの?に角型フィルターを切って貼り付けていました。比較的安価で出来ますが、ソフトフィルターの着脱が容易ではなくなります(つまりはほぼ星景用になる)。それに加工が大変でレンズを傷めてしまう可能性もある。

今回私が行う作業は、②のデメリットを解消するものとなります。

・比較的安価(~5000円)
・着脱が容易

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今回用意したものは「LEE100X100mm角ポリエステルフィルター ソフトNo.1」と「黒のマジックテープ」です。

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注意点は写真を撮影して干渉している部分を取り除く、ただこれだけです。

私と同じことをするにあたってのデメリットは、着脱の際にゴミが混入し易いところです(後述)。後玉に干渉する為、実際の写真に干渉する大きさが無視できないサイズになります。
微妙な注意点になりますが、接着が強すぎて剥がれてしまったら意味が無いので、マジックテープの設置面を少し切り取り、粘着力を弱めました。


フィルター有
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フィルター無
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やはりソフトフィルターは大きな星を大きく写します。代わりに本当に小さい星は消えてしまいますが、そこはソフトフィルターの特性通りですね。しかし残念ながらフィルターを外した際のゴミが映っちゃってる…着脱の際は、必ずブロアーで掃除しましょう。

私的には大成功に終わりました。ただ、加工は自己責任でお願いします。


鎌倉散歩

明月院


先日の週末にすごく天気が良かったので散歩がてらに鎌倉へ遊びに行ってきました

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4分咲きくらいなんですかね??笑
6月の中旬~6月末が見頃とのことなのでこちらは再度行くつもりです。
24-105mmを使っての撮影でしたがこれくらいの幅で撮影できるとちょうどいいくらいの空間でした。
接写も十分できますのでこちらに行かれる方は交通費と500円があれば楽しめます(´∀`)

江ノ電

実は明月院は下見でこっちがメインのつもりでした笑
別に撮り鉄ではないのですがやはり一部では有名ですのでずっと気になっていました

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かなーり中国の方が多くてびっくりしました
こんなに認知度があるものなのかと笑
なかなか人を避けて撮ることもできず、撮れ高がかなりなかったのですが少ないものでなんとか....(´・ω・`)

最後は85mmですがかなりちがいますね。
レタッチをほとんどすることなくきちんと色を描写できていました
そのままでもなんというか独特な雰囲気に撮れますね。
その点24-105なんかは少し色が落ちて撮れるので誇張するくらいに盛ってます




夏は結構アクティブに動く方なのでこれから楽しみですね。
今年は少なくともあと1か所行きたいところに行けたらと思ってますし、夏は花火もあります
良ければまたみてください(/・ω・)/

SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMCの無望遠修理(自力)の話

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ある日を境に、SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMCの無望遠が出ない症状に陥りました。

のちに解体して分かるのですが、ピントリングはしっかり固定されてありそもそも初期症状の気がしました(もしかしたら本当に落としたのがまずかった可能性もあるのですが)。

nijikarasu.cocolog-nifty.com

この記事を参考にし、私もいざ挑戦。作業中の写真は撮影していないので、文章で解説します。
今回する作業は、無望遠と距離指標の修正。

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・使用工具解説
0.9mmマイナスドライバー : これは必須です。
細い棒 : ピントリングラバーを取り外す際に必要です。何でもいいです。
テープ : 止められるのなら何でもいいですが、ある程度の粘着力は必要です。
ハサミ : テープを切るのに使用します。

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①ピントリングラバーをツメ等で持ち上げ、細い棒でほじりながら取り外す
②固定しているテープを剥がす
③マイナスドライバーで3箇所を弛める
※はじめから外に見えているマイナスネジは操作しません。
④撮影して無望遠になる位置を把握し、その位置に距離指標を合わせる
⑤テープで固定する
⑥ピントリングラバーを元の位置に戻す

これで修理は終わります。

しかし、これだと無理矢理無望遠位置を調整する為、最短撮影距離に影響が出ます(およそ0.32mくらい?間違っていたらすみません)。ただ基本的に無望遠でしか撮影しない為、問題はないでしょう。

アネックス(ANEX) 精密ドライバー 時計用 -0.9 No.70

アネックス(ANEX) 精密ドライバー 時計用 -0.9 No.70



【後日更新しました】

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GW真っ最中、PENTAX Q7と弥彦山に登山してきました

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帰省した際、母親が登山をしたいと言い、地元にある登りやすいであろう弥彦山に登ってきました。今回のお供カメラはQ7です。登山中に落としても被害の少ないカメラを選びました、それに最近使っていなかったのもありましたし。

弥彦山よりやや北方にある角田山には数回登山した経験があるのですが、弥彦山には登ったことはなく、折角ならばここを登ろうと決めました。

URL : 弥彦観光協会|観光名所:弥彦山スカイライン

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弥彦山登山口手前にある弥彦神社です。「弥彦(やひこ)」とありますが、本来は「彌彦(いやひこ)」と書くようです。

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弥彦神社内にある「おもかる石」です、日本各地にあるひとつですね。有名な場所では伏見稲荷大社でしょうか。石の重さを想像した後に持ってみて、もし軽かったら願いが叶い、もし重かったら願いには遠い(ザックリな説明ですみません)というものです。
私も試しに持ってみたのですが、あまりに重いものを想像しすぎて(ちょっと公では言えないようなものです…)とても軽かったです。きっと幸せになるでしょう。

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もし神社正面から入った場合は、ここから左に抜けて、あとは看板通りに進んでいけば登山口に到着します。

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田舎の良き風景を思わせるような雑木林です。森林浴効果もあるのでしょうか、心が安らぐ気がします。

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ルート的には②→③経由で登ります(実はこのコースが一番高低差がある)。結果を言うと、山頂まで1時間半が目安時間のところ、ちょうど2時間で到着しました(8:30→10:35)。

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登り始めに、謎の小屋がありました。下山した頃には人がいたので、まだこのときはやっていなかったのでしょう。

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3合目まではこのような道が続きます。基本的に階段で道が整備されており、歩きやすくなっています。

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それから4合目に到着する頃には視界も開けていました。ツツジも咲いていました。

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7合目過ぎです。電柱があるのは、上にロープウェイと休憩場があるから。

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もう少しで頂上だ!(正確には違いますが)というところで、後ろにいた登山客に話しかけられました。先週は桜咲いてなかったんだけどね、咲いてて良かった。この桜を見に来たんだよと言っていました。確かに美しい。
この後実はまだ先が長く、建物が8.5合目にあたり、この後は段差が深い階段が続きます(写真は登山客がフレームインした為、控えます)。

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そして頂上。この景色を見に来た!といった感じでしょうか。晴れてて良かったのですが、頂上はかなり寒かった。実はこの頂上、火気厳禁なのです。それも知らずカップ麺を持ってきたのですが、お湯を沸かせず、結局おにぎりとお菓子だけ食べました。きっと休憩場に食堂もある為、その配慮の気がします。

この後は普通に下山してそのまま帰りました。途中弥彦駅に寄り、分水堂の白パンダ焼きを手土産として買いました。餅生地にあんが入っていて、トースターで焼くと絶品!流石グランプリといったところでしょうか。
URL : 弥彦観光協会|分水堂

弥彦の町並みは古風で、雰囲気は長野の小布施のようでした。山だけでなく町を観光してみるのも、また面白いかも知れません。